人工植毛よりも自毛植毛が優れている理由

植毛には自毛植毛と人工植毛があるのですが、そもそも、現在において人工植毛はやるべきではない薄毛治療法とされてます。

人工植毛はポリエステルなど人工的な物質を使って、毛に似たものを頭皮に植えるわけです。

それは拒絶反応の危険性もふくんでいますし、伸びないので不自然になりますから細かな調整も必要です。

炎症などの危険性から、すでにアメリカでは人工植毛は一部の州の法律で禁止されているのです。

 

もはや治療法という位置づけですらなくなっているのです。

日本では禁止されてはいませんが、日本皮膚科学会のガイドラインにおいて、「人工植毛はやるべきではない治療だ」とされています。

 

そして、そのデメリットは、自毛植毛において、かなり緩和されています。

自分の髪の毛なので拒否反応はありません。

そして、自毛植毛は植毛後にいったん抜けて、新しく生えてきます。

植毛が成功すれば、髪が伸び続けるのです。

それは、白髪になったとしても、自毛植毛部分だけが黒く浮き上がったりすることがないのです。

 

もちろんデメリットもあります。

自分の髪を使うので、一度に植毛できる数には限度があります。

 

また、ちゃんと定着しているのか判断するまでに時間がかかります。

費用も、一本当たり500円から1000円と言われています。

 

広範囲に植毛をしようと思うとかなりの高額になってきます。

手術をする、ということで傷跡についても多少は覚悟が必要です。

 

そういったことをふまえておけば、結論を出した時にも後悔が少ないでしょう。